授乳(ニップルシールド)について

 皆さん、今日もお仕事に育児にお疲れさまです!
現在、1歳になる1児のママをしています。
今回は、産後に訪れる授乳の嵐と睡眠不足に押しつぶされそうになったあの頃にしていた自分なりのセルフケアと授乳の悩みについてお話します。

 

おそらくほとんどの病院で、授乳は必ず3時間おきにと厳しく指導されたのではないでしょうか。今考えただけでも、あの頃はよくあの睡眠時間で生きていたなと感じます笑授乳3時間おきと言いましても、最初は慣れないので最低でも授乳15分間して→赤ちゃんを寝かせる→哺乳瓶を洗いに行く(ミルクの場合)→授乳表の記入をしなければなりません。。そうこうしているうちに2時間後にはまた赤ちゃんを起こしての授乳がスタートします。恐ろしい・・。

私の場合、乳首が埋没していたので赤ちゃんが吸いやすいようにニップルシールドというシリコン状の器具をつけて授乳していました。私は病院で購入したのですがAmazonでも同じもので安価で売っているので参考までに。
使い方は、乳首にペタッと伸ばすようにつけるだけです。洗い方も哺乳瓶と同様、保存方法は使用書通りに薄めたミルトン液を小さめのタッパーに注ぎ、授乳後はそこに入れていました。病院からは1日1回の液交換を推奨されました。

 

大体子供が3か月目くらいまで使用していたので、乳首が切れることなく授乳できました。

その後も、授乳し過ぎて痛い時はニップルシールドを使用していました。神アイテムです。